理解してから

「7つの習慣」の第五の習慣が
「理解してから理解される」です。
わかってもらえないのは
わかろうとしていないから、とも言えます。
相手がなぜそう言うのか、
そういう行動をとるのか、
なぜの部分を理解しようと努力すること。

思い込みだけで、たぶんこういう理由だろうと
自分勝手に決めつける。
その前提で事に対応してしまう。
思い込みは、自分だったらこうだという
ワク組みであったり、
かつて経験したことで作られます。

特に自分の子供に接する時に意識すれば
普段どれだけ「理解せずに理解させよう」と
していたかわかるでしょう。

上司と部下の関係でもそうですね。

人は苦労した方が良いと言うのも
苦労した人の方が人をおもんばかることが
できる様になるからだと思います。

相手に迎合することなく
相手を理解する努力、続けましょう。

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