これ以上

これ以上どうやれと言うのだ。
それを言うならアンタがやれよ。

心の中でそうつぶやいた時、人は自分で
限界を作ってしまいます。

限界をつくると未来への扉がカベに見えます。
そこにあるチャンスも
見えることができません。
今持っているものの、
さらなる活かし方も思いおよばない。

年齢もキャリアも関係ありません。

そのつぶやきが自分の可能性を閉ざします。

部下が多い人は、より多くの人の
可能性をつぶします。

かつて思ったことがあります。
カルロス・ゴーンならどうするか。
サム・ウォルソンなら、
ジャック・ウェルチなら、
松下幸之助なら、稲盛和夫なら、と。

みんな同じ人間なのだから。

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