正攻法

物事が行きづまれば、
正攻法で対処しましょう。
問題が複雑になればなるほど
小手先で何とかしようと思いがちです。
けれど、策を弄すれば するほど
問題はさらにややこしくなっていきます。

交渉事なら、相手を読み過ぎるのも
良くない様です。

こちらの軸をぶらさないこと。
ぶれない軸を持っておくこと。
変化に対応する時の原則を知っておく。
何のためにやっているか、という
本質的目的をいつも意識下においておく。

それがあると正攻法で対処できます。
開き直り、かも知れませんね。

大きな問題、調整先が複雑に
入り組んだ問題、そういうものには
正攻法が一番効果的です。

一見ハードルが高くても、
可能性が低く見えても。

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