飼っていたニワトリがある日
黄金のタマゴを産みました。
それから毎日毎日、１個ずつ産みました。

それを市場に持っていくと
大金になりました。

ある日、毎日１個では物足りなくなり、
まとめてたくさんの黄金の
タマゴが欲しくなり、
ニワトリのおなかをさいてしまいます。
中には何もなくニワトリは死んでしまい、
それからは黄金のタマゴは
二度と手にできなくなりました。

この寓話からは、いろいろな教訓が
感じられるでしょう。

何を感じたか、
話し合ってみると面白いですよ。