過去の話

プロは過去を振り返りません。
あの時が一番良かった、とか
一番苦労したとか、昔話をすることが
ほとんどありません。

これからの事しか話さない。

今までの出来事から反省し、学び、
それを活かす。今と、これからのために。

仕事がきちんとできるかどうかの
ひとつの判断は、
自分の話と過去の話の量です。
こと2つの話が多い人は、今ではなく
過去に生きている人です。
仕事で多くのことは期待できません。

もっと良くしていこうという
気持ちがある限り
次はどうするか、これからどうするか、
そこに思考は集中します。

これからどうするか、
その話をどんどんしましょう。

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