自分のもの

自分のものは何もない。
そう思えるのは、死を明確に認識してからでしょう。

人は誰も、いつか死ぬ。この事実を受け入れる。

受け入れられないと、自分が存在したことを
何かで残そうとなる。
その対象が子どもに向かうと、
いつまでも子どもをコントロールしようとする。
自分を投影してしまう。

当たり前ですが、自分の子どもは
自分の所有物ではないですね。

すべては未来の人たちからの預かり物だ、と思えると
今やっていることが変わってくるかもしれません。

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