理解してから理解される

わかって欲しいと思うなら
まず相手のことを理解しようと努力する。
相手のことを理解しようとすればするほど
相手も心を開いてくれます。

ラッキーコールに対しても言えます。
販売計画をつくる時も、売り手側の
都合ばかりを押しつけず、
お客様のニーズをまず理解する。

上司と部下との関係も同じですね。
わかってくれないとグチを言う前に
どれだけわかろうとしたのか。
相手に迎合せよと言うのじゃないですよ。

まず相手を理解する。その努力をする。

ビジネス上の交渉事において、先方が
自己都合だけを主張することもあります。
それでも相手を理解する努力をする。
譲歩せよ、というわけではありません。
相手が言いたいことは何か、
何を望んでいるのか、
まず相手の言い分をじっくり聞く。

仕事の流れを良くするコツのひとつですよ。

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