一炊(いっすい)の夢

ご飯を炊いている間に生まれて死ぬまでの夢を見た、
という中国の故事です。

一生は、あっという間に過ぎますよ。
うまくいったと思えば災難に出遭い、
切り抜けて平和になったと思えばまた何か起きる。
そして、やがて死んでいく。

はかないものです、という故事と言われています。

この「一炊の夢」から何を思うか。

我々は、こう考えたいですね。

だからこそ、今ここを大切に一日一日、
それが人生の縮図と思い生きていこう。
少しでも人間性を高めていこう、と。

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