バトンを渡す

いつまでもバトンを握りしめたままだと
渡すことはできません。
受け継ごうと思っていた人も
どこかに行ってしまいます。

バトンを渡し、つぎにつなげる。

受け取るほうも渡すほうも、
大切なのは思いやりです。

誰もがいつか、誰かにバトンを渡す。
今、手にあるものを手放す時が来ます。

その時に美しくありたいものです。
決して醜くあってはならない。
今までのすべてが醜くなってしまうかもしれません。

有終の美、というものですね。

新たな事業で新たな仲間を募集しています。

内容を確認(日本仕事百貨の記事へ)