現状肯定

新しい職に就いた時、前任者を否定しない。
前の人はここがダメだった、あそこがダメだったと言って
現場の人がどう思うか考えましょう。

まずは現状を肯定する。認める。
そこから、どうカイゼンしていくかを考える。

前任者が残したのは、負の遺産ばかりではないでしょう。
お店や企業を再生させるポイントのひとつが、現状肯定です。

そしてビジョンを語り、やることの順番付けを行なう。
現状を肯定できる人に、人はついていきます。
今までの頑張りを認めてくれているのだから。

新たな事業で新たな仲間を募集しています。

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