2025.05.31 社長メッセージ 一炊(いっすい)の夢 ご飯を炊いている間に生まれて死ぬまでの夢を見た、 という中国の故事です。 一生は、あっという間に過ぎますよ。 うまくいったと思えば災難に出遭い、 切り抜けて平和になったと思えばまた何か起きる。 そして、やがて死んでいく。 はかないものです、という故事と言われています。 この「一炊の夢」から何を思うか。 我々は、こう考えたいですね。 だからこそ、今ここを大切に一日一日、 それが人生の縮図と思い生きていこう。 少しでも人間性を高めていこう、と。 Tweet