お客様

客数が落ちたと言う。
その対策を云々と言う。

策の話ではない。
お客様が「この店はダメだ」と
言われているだけなのだ、と
素直に思いましょう。
そこからがスタートです。

何がダメなのか。
感じが悪いのか、きたないのか。
いつ行っても商品がないのか。
おいしくないのか。

原因は、そんなに多くないのです。
ただ、そこを見ないで販促に走ると
ますますお客様から見切られます。

お客様は裁判官です。
ジャッジは再来店か、来ないか、です。
しかも、ほとんどの人が何も言わずに。

新たな事業で新たな仲間を募集しています。

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