映画見てきました！

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お元気さまです！ありがとうサービスの社長室より、立花がお送りしております。

先週のお休みに、映画を見てきました！

「日日是好日」

これが原作の本ですね。

サブタイトルに「お茶」がおしえてくれた15のしあわせ、とあるように

お茶の映画というよりは、人生論というか、生き方を考えさせられる

静かで、それでいてまっすぐなものを感じさせられる映画でした。

あらすじ

20歳の女子大生の典子と従姉妹の美智子は、

一生をかけて身につける何かを求めて茶道教室に通い始めます。

通う先は典子の母がただものではないと見込んだ、

大きなお屋敷に一人で暮らしている初老の女性、武田先生の教室。

そのお茶室には『日日是好日』と書かれた大きな掛け軸がありました。

二人は意味はもちろん読み方にも悩む始末です。

細かい茶道の作法を教えていく武田先生。

それに対して一つ一つに意味や理由を問いかける典子と美智子に、

武田先生はまずは、そういう風に決まっていることだから、

とりあえずまず身につけていくようにと諭します。

“お茶はまず形から、

そこでできた入れ物に

心を後から入れるもの”だ

と言われた二人は、稽古に通う日々を続けます。

 

このくらいにしておきます。

ちょうど、就活をはじめようとしている人にとっても、

人生においてつらいことや挫折があった人にとっても、

何もないたんたんとした日々を送っているように感じている人にとっても

それぞれがおかれた環境のもとで、

それぞれが気付ける、そんな映画のように思いました。

私は、この映画に出てくる風景をみながら、

なんとなく懐かしく、祖父母の家の庭を思い出しました。

ぜひ、この秋、見ていただきたい作品です。

故　樹木希林さんも、素晴らしい俳優さんだなと改めて感じる作品でした。

最後に。

ちょっと視点を変えて、相田みつをさんの書より。

あなたにとって、

今日も好日になりますように。

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というわけで今日はここまでです！！

今日も元気にいってらっしゃい！！

(*ﾟ∀ﾟ)┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼(ﾟ∀ﾟ*)

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