～働き方改革って？？？～

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お元気さまです！ありがとうサービスの社長室より、立花がお送りしております。

私も夏休みをいただいて、中学や高校、大学の友達と久々に再会して

ご飯をたべつつ近況報告をしあっている今日この頃。

私の世代になると、だいたい社会人１５年目。

周りの仲間もそれぞれです。

教員、デザイナー、フリーライター、会社員。

結婚している人、していない人、

転職した人、していない人、これからしようと思っている人、

子供がいる人、いない人、

地元で働いている人、地元を離れて働いている人。

いろんな仲間と話す中で、

働くって何だろう？人生って何だろう？というテーマに

だいたい行き着きます。そんなお年頃(笑)

 

ある友人は、

「毎月第２、４金曜日は、〇時までに退勤しないといけないという業務命令が出ているよ。

仕事は家に持ち帰れない（個人情報の観点から）ので、

結局翌朝、早朝に２時間早く出勤して仕事をしてる。すごい困ってる。」

ある友人は、

「周りの人を見ているとみんな、人生楽しんでるな、って思うから転職しようと思ってる。

これから起業するよ、家族も賛成してくれてるから」

はたまたある友人は、

「給料は低いけれど、今の会社で、ストレスもないし、

プライベートも精神的に安定しているよ。また夏フェスに行ってくる！」

みんないろんな人生を歩んでいます。

働き方改革って何？

働き方改革というと、全体的には「労働時間の短縮」、「余暇の充実」、「健全な労働環境による生産性の向上」というのが大きなテーマになってきますが、労働時間を短縮しても、仕事で求められる成果は減るどころかむしろ増えているのが現状です。
仕事の仕方を変えずに労働時間を減らして成果を上げるなど不可能です。もし実現しようとするならば、自宅での仕事、サービス残業や隠れ残業をするしかありません。そしてそうしたことが押し付けられるのは、多くの場合「個人」です。
さらには、「ジタハラ（時短ハラスメント）」などと呼ばれるようなハラスメントにまで進んでしまうケースすらあります。
そうなると、もはや「働き方改悪」ともいえる状況です。

本来「働き方改革」とは、個人からスタートするものです。そしてその個人の働き方をサポートするのが組織です。自分の働き方を変えることができるのは、自分自身です。

（フランクリンプランナー　ＨＰより抜粋）

 

結局は、成果を変えるもっとも大きな要因は、

「自分自身の行動」を変えること。

ワークライフバランスについても同様。

ワークも、ライフも、

結果的に「ライフ＝人生」の中の一部なので、切り離すことはできませんね。

ワークもライフも「自分自身の行動」を変えることで、

「コントロールする」

ワークとライフのバランスをとるのではなく、自分でコントロールする。

そういう意味での「働き方改革」のため、

ありがとうサービスでは、社員手帳を活用して、

自分自身の行動を変える、ひいては、自分自身の人生をよりよいものにしていくことを

仕事を通じて学んでいますよ！ 

 

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というわけで今日はここまでです！！

今日も元気にいってらっしゃい！！

 

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ありがとうサービスでもご予約承り中！

 インターンシップはリクナビ2020　よりお申し込みください！！

 

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