～それは、ちょうどいい！～ 

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お元気さまです！ありがとうサービスの社長室より、立花がお送りしております。

ということで、昨日に続き、長尾彰さんの著書

「完璧なリーダー」は、もういらない　からのご紹介です。

心がくじけそうなときに浮上できる、魔法の言葉

仕事でミスをした！

企画会議でダメ出しされた。

上司から厳しい叱責を受けた。

ノルマが達成できそうにない…。

僕たちに降りかかる、日々のこうした出来事。気分が落ち込んだり、自信をなくしてしまったり…。誰だって「0.9」になってしまいますよね。

でも大丈夫。

「0.9」のときにパワーが湧いてくる、魔法の言葉があります。ポジティブな人は自然と唱えて実践している、その言葉とは＿。

「それはちょうどいい」です。

先輩や上司に聞かれたら「ふざけているのか！」と怒られてしまいそうですが、重要なポイントは、このあとに「じゃあ、〇〇をしよう」と付け加えること。

（中略）

仕事でミスをした！

「それはちょうどいい。この機会に、自分のやり方を見直してみよう」

企画会議でダメ出しされた。

「それはちょうどいい。懸念材料をなくして、企画をより魅力的なものにしよう」

上司から厳しい叱責を受けた。

「それはちょうどいい。同じようなトラブルを起こさないよう、上司と仲間とのコミュニケーション量を増やして、指示の意図をつかめるようにしておこう」

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このお話に出てくるように、

気持ちや思考を切り替えるための言葉は、もっておいたらいいですね。

「問題が山積み」よりも「順調に問題だらけ」の方が楽しそうに聞こえませんか？

「わくわくするトラブル」なんだか、解決できそうじゃないですか？(笑)

 

長尾さんは、著書の中でこう書いています。

今いる世界を楽しめるか、受け身で過ごすかは、自分次第。

自分らしいリーダーシップがわかれば、あなたはこれから先、どんな社会でも、どんなチームの中でも「リーダー」として生きていけるはずです。

さあ、人生のハンドルを自分で握りましょう！

分かれ道やオフロードが出てきても、自分でハンドルをコントロールすれば、その道は必ず、あなたが求めている未来へとつなげることができるはず。

チームのリーダーじゃなくても、

自分自身の人生においては、それぞれがリーダーです。

私は、誰かにコントロールされる受け身の人生ではなく、

自分でコントロールする人生にしたいと思います。

以前、長尾さんとうちあわせしていた時に出てきたフレーズで

「なめんな、自分を！」

というかっこいい言葉があります。

みんなひとりひとりが可能性があるのに自分で蓋をして、それをうまく使えていないだけなんですよね。

さて、内容が気になる人は、ぜひ、本を読んでみて下さいね！

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というわけで今日はここまでです！！

今日も元気にいってらっしゃい！！

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