～早起き習慣の失敗の理由～

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お元気さまです。ありがとうサービス　採用担当の立花です。 

今日も引き続き、早寝早起きについてのご紹介です！

昨日までのブログにも書かせてもらったのですが、

早起きが体にとてもいいこと、ひいては仕事にも影響して人生にも影響をあたえていることが

頭では理解していただけたのではないでしょうか。

ただ、良いと思っていても、なかなか続かない（私もそうです。。。）

では、なぜ続かない人がおおいのでしょうか？

今日はそこにせまっていきます！

早起き習慣が続かない理由は？

結論から言えば、理由は６つ。

①睡眠時間を減らそうとするから

②残業で遅くなるから

③いきなり５時に起きようとするから

④早起きとプラスアルファを同時にするから

⑤突然の予定や誘惑に振り回されるから

⑥骨太な理由がないから

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たとえば、①の睡眠時間を減らそうとするから、というのは

みなさんも経験があるのではないでしょうか？

頭をすっきりさせるには、７～９時間の睡眠がちょうどいいそうです。

ということは、２３時就寝⇒６時起床＝７時間睡眠

くらいがちょうどいいってことになります。

でも、就寝時間は２４時のまま、６時起床にすると６時間睡眠になり、

余計にストレスがたまったり、疲れがたまるため、早起きをやめてしまうことにつながります。

また③のように

８時に起きていた人が、いきなり５時に起きようとすると当然、身体がびっくりしてしまいます。

そして④のように、５時に起きて３０分ウォーキングをしてから出勤支度をしよう、と、

早起き以外の＋αを加えてしまうと、とたんにハードルがあがります。

まずは６時３０分に起きることを続ける。それから６時にする、というふうに

３０分ずつでも、１０分ずつでも、

できそうな小さな目標設定を繰り返して、徐々に慣れていく方がうまくいくようですね。

ちなみに、

人々の毎日の行動の４０％以上は無意識的な習慣と言われています。

人間の脳には一定のリズムをいつも通りに保とうとするメカニズムがあり、

急に大きな変化をすることは脳にとっても脅威なため、

脳が変化を拒絶するともいわれています。

 

自分がどういう理由で早寝早起きが続けられないのか

まずはそこを確認してみるといいかもしれないですね。

（参考文献：「早起き」の習慣　古川　武士監修）

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