【ありがとうサービス】人事ブログ 1013 読書の秋。最近読んだ本より。

~最近読んだ本より①!!~

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お元気さまです。

ありがとうサービスの立花です。

今日、ご紹介するのは、「部下ノートはすべてを解決する」です。

本の装丁も実際のノートみたいになっていて、おもしろい本でした。

以下、本より抜粋です。

 

◆「聞いてくれる」というだけで、部下には安心感がうまれます。

1、部下の意見に賛成なのか、反対なのかをすぐに判断しない

2、結果の原因を究明しない

3、上司自身の話をしない

4、部下の話の途中で、上司が解決しない

5、先入観を持たずに耳を傾ける

6、評価しない

 

◆話しやすい環境をつくるために

1、部下が話すことを復唱する

2、部下の話にうなずく

3、部下の話を要約する

 

◆上司がフィードバックのときに、部下から聞いておきたいことは3つ

1、何が起こっているのか

2、なぜそうなっているのか

3、これからどうするのか

 

◆人にものを伝えるときに気をつける3点

1、結論を先に言う

2、伝えたいことはシンプルに

3、イメージできるように伝える

 

◆上司が部下の行動をカエルために提案やアドバイスをするときは、行動にうつせる言葉を使うようにしましょう。

 

◆しかってからほめる、を意識するだけで、部下の受け入れ方が変わります。


社内の研修で、「経営者の条件」というドラッガーの本を読みました。

その時に書かれていたのは、

「時間の記録をとり、その結果を毎月みていかなければならない。

最低でも年2回ほど、3~4週間の記録をとる必要がある。

記録を見て、日々のスケジュールを調整し、組み替えて行かなければならない。」

こんな内容です。

予定を立てることはしていても、案外、自分の時間のつかい方は把握できていなかったりする。

部下、後輩、仲間に信頼されるためにも、

自分の時間のつかい方を意識して、

話を聞く時間を生み出すというのはとても大切なことだな、と思いました。

涼しくなってきた、こんな季節。

1冊いかがでしょうか?

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というわけで今日はここまでです!!

今日も元気にいってらっしゃい!!

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(^・^)  Re:human  (^・^)

きっと・未来は・なつかしい

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